早いもので今年も年末。ブログも停滞。
しかし我が家のオーディオは激動の年でした。
我が家にAltecのA7迎えたのがはるか遠い事のように思えます。しかしまだ今年の出来事。なんたることでしょう。
A7をオーディオの中心に据え、Harbeth Super HL5を手放し、新たなオーディオ体制を整える事にしたのでした。
今までの部屋にA7なんておけるものではないので部屋も引っ越し。
それによって今まで使っていたプリアンプ、Audia Flight Preも手放し、A7に新しくプリアンプを導入しました。
赤いお目々のMark Levinson No.26。
以前お友達のfreestyleさんの御宅で聴かせて頂いてとても良い感触だったこと、A7だったらレビンソン使ってみたいよね、ちょうどいつもお世話になっているショップに出ていた、ということで導入する事に。
縁はどこかからつながっているもので、それとほぼ同じ頃、Philewebからお世話になっている黒川さんがLinnのIKEMIを手放されるという事で貸して頂き、聴かせて頂きました。そしてIKEMIさんはそのまま譲って頂き我が家に収まる事になったのでした。
IKEMIも以前買えない頃に憧れていたプレイヤーでした。縁が巡って自分のところに迎えられた事をとても嬉しく思います。
それからフォノアンプまで、新しいものを迎える事になったのですが、訳あってドッグ入り…。
と、本当に激動。
まさか30代のはじめにA7などという一生ものを使う事になろうとは。しかし、それも縁。縁の糸が垂れてきたなら、しがみつきましょうとも。
さてはて、来年は、これからはどうなる事やら。まずはドックに入っているフォノアンプが帰ってくるのを心待ちに年の瀬を迎えるのでした。
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