はじめて買ったフォノイコライザーアンプは何だったか。テクニカの8000円くらいのやつだったかなあ。それでも奮発して一番安いのじゃないのにしたんだぞ!そんな頃が懐かしい。
ターンテーブルとラックの隙間にいれれるほど小さく可愛かったRay Samuel'sのフォノイコが、こんなに大きくなっちゃいました…。
A7のスケールにふさわしい、豊かな音色のフォノアンプが欲しい!真空管かなあ。とか考えているうちに、ちょうど巡り合ったのがAesthetix Rhea。出会いはあるものです。
今はSignatureが出ていて、そちらはアメリカでも軒並み絶賛。無印はちょっとノイズが多い。でも、いいじゃあないですか。そのくらい。ということで、うちのアナログのの要となるべく土星からRheaさんがやってきました。
カーブ補正と増幅だけのために真空管を10本も使用、うちのプリより、ターンテーブルより大きい筐体。さすが土星からの使者(笑)。
導入してすぐ不調が見つかってメンテナンスにでていたのですが、無事に戻ってきて今は豊かな響きを聴かせてくれております。
気になるところもあるのですが、それはまたおいおい。
これによってうちのアナログは、Well Tempered Smadeus(TurnTable)→EMT TSD15SFL LZ/N(MC Cartridge)→Aesthethix Rhea(PhonoEQ)→MLAS No.26lという構成になりました。
うーん、大きくなったなあ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿